『ラストメール』ヒロインの飛鳥凛（左）と親友役の原幹恵（右）。
	『口裂け女２』など映画で主演を務めてきた飛鳥凛。
	グラビアやドラマで活躍する原幹恵。

　映画『ひぐらしのなく頃に』でヒロインを務めた飛鳥凛が主演する、BS朝日初のオリジナルドラマ『ラストメール』の記者発表が行われ、飛鳥凛と原幹恵が出席。ドラマ『ラストメール』は、この世に思い残したことがある死者から届くメールでの依頼に、主人公が奔走するファンタジックなコメディ。ヒロインの飛鳥は、知らない人からのメールには「誰？　とかわいい絵文字付きで返します」と答えるなど、ドラマのテーマにちなんだトークを展開した。

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　ある日主人公・渡瀬希美の携帯電話に見知らぬ相手〈SUN&RIVER〉からメールが届く。送信者は三途の川を渡ろうとしている死者。この世で思い残したことを自分に代わって成し遂げてほしいという依頼のメッセージだったのだ…。というのがドラマのあらすじ。

　こんな風に知らない人からメールが届いたら？　という質問に対して、飛鳥は「友だちで登録してない人かもしれないので“誰？”とかわいい絵文字付きで返します」と対処法を披露。そして、もし自分がそんな最後のメールを出すとしたら、「知らない人じゃなくてお母さんにメールします」（飛鳥）、原も「家族に“ありがとう”とお礼のメールをしたい」と、家族思いのところを見せた。

　死者からのメッセージというテーマを扱いながら、ドラマはコメディタッチでハートフルに展開。「１話ごとに色んなことに巻き込まれて、びっくりするほどリアクションが大きいです。学校で変顔とかやっていましたが、“変カワイイ？”を目指して、お風呂でびっくりした顔や面白く見えるような顔を研究しています」（飛鳥）とコメディ演技の研究に余念が無い。

　『ラストメール』は10月16日23時からBS朝日で放送スタート。なお、ヒロイン飛鳥凛のデビューのきっかけとなった雑誌『月刊デ☆ビュー』（オリコン・エンタテインメント刊）は現在発売中。

■オーディションニュースは『Webデ☆ビュー』HP
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■GIRLS☆インタビュー
http://www.deview.co.jp/interview/

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