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歌手・やしきたかじんが29日(木)、大阪城ホールで行われた読売テレビ50周年ライブ『たかじんプロデュース“Koi-con”』でおよそ6年ぶりに歌手活動を再開させた。会場には大阪・北新地や札幌・すすきの“クラブ仲間”で今年6月の不安定狭心症を患って以来、本格復帰した松山千春も登場。 たかじんから「彼は、(入院中に)川べりや病院のベッドでタバコを吸うていた」と暴露された松山だが、「最近はいい消臭剤があるので(ベッドで吸っても)バレない!」と反論し、集まったファン8500人を楽しませた。
バラエティ番組や政治番組での鋭い突っ込みや細かい分析を織り交ぜつつ、痛快なコメントで人気のたかじんは、冒頭で「もう(ライブは)しないと思っていた」とコメント。6年のブランクには「北新地やすすきのの(クラブの女性との)アフターで歌を練習したが、音がそれに慣れたので(ライブの)リハーサルでは音の大きさに『じゃかましい!』と突っ込んだ」と語り笑いを誘った。
ソロ部分では、尊敬する美輪明宏のモノマネも披露しつつ、松山をはじめ桑名正博、天童よしみ、堀内孝雄ら錚々たるメンバーと共演。また「3ヶ月に1回はハモを一緒に食べる」と、親交の深い橋下徹・大阪府知事と平松邦夫・大阪市長がサプライズで駆けつけ早速、舞台上で今後の府政、市政について討論を行った。
アンコールでは再び松山と共に登場し、たかじんのヒット曲「東京」「やっぱ好きやねん」をデュエット。たかじんから「酒も飲まないのになんでそんなにすすきのが詳しいの?」と突っ込まれた千春は「今は法律が変わったけど…みかじめ料もらってたの!」とブラックジョーク。「早くキャバクラ回りや(水商売の)スカウト活動をしたい。でもこの前、小田和正が青森・弘前にタイプのママがいてそれ目当てに、そこへ行っていたけど、実は…俺もたかじんさんもタイプ。やっぱり、好きになったトコトンですよ!」と最後まで“舌好調”だった。
歌手・やしきたかじんが29日(木)、大阪城ホールで行われた読売テレビ50周年ライブ『たかじんプロデュース“Koi-con”』でおよそ6年ぶりに歌手活動を再開させた。会場には大阪・北新地や札幌・すすきの“クラブ仲間”で今年6月の不安定狭心症を患って以来、本格復帰した松山千春も登場。 たかじんから「彼は、(入院中に)川べりや病院のベッドでタバコを吸うていた」と暴露された松山だが、「最近はいい消臭剤があるので(ベッドで吸っても)バレない!」と反論し、集まったファン8500人を楽しませた。
バラエティ番組や政治番組での鋭い突っ込みや細かい分析を織り交ぜつつ、痛快なコメントで人気のたかじんは、冒頭で「もう(ライブは)しないと思っていた」とコメント。6年のブランクには「北新地やすすきのの(クラブの女性との)アフターで歌を練習したが、音がそれに慣れたので(ライブの)リハーサルでは音の大きさに『じゃかましい!』と突っ込んだ」と語り笑いを誘った。
ソロ部分では、尊敬する美輪明宏のモノマネも披露しつつ、松山をはじめ桑名正博、天童よしみ、堀内孝雄ら錚々たるメンバーと共演。また「3ヶ月に1回はハモを一緒に食べる」と、親交の深い橋下徹・大阪府知事と平松邦夫・大阪市長がサプライズで駆けつけ早速、舞台上で今後の府政、市政について討論を行った。
アンコールでは再び松山と共に登場し、たかじんのヒット曲「東京」「やっぱ好きやねん」をデュエット。たかじんから「酒も飲まないのになんでそんなにすすきのが詳しいの?」と突っ込まれた千春は「今は法律が変わったけど…みかじめ料もらってたの!」とブラックジョーク。「早くキャバクラ回りや(水商売の)スカウト活動をしたい。でもこの前、小田和正が青森・弘前にタイプのママがいてそれ目当てに、そこへ行っていたけど、実は…俺もたかじんさんもタイプ。やっぱり、好きになったトコトンですよ!」と最後まで“舌好調”だった。
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2008/08/30