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竹内まりや、NHK朝ドラで主題歌とナレーションを担当

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 今年デビュー30周年を迎えた歌手の竹内まりやが、9月29日(月)からはじまるNHKの連続テレビ小説『だんだん』の主題歌とナレーションを担当。同ドラマのために書き下ろした新曲「縁(えにし)の糸」には、竹内の「人生を形づくる上で最も大切なもの…それは“縁”ではないか」という想いが込められている。

竹内まりや 

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 女優の三倉茉奈佳奈が連続テレビ小説では初となる2度目のヒロインに起用されたことでも注目を集める同ドラマは、島根県・出雲が舞台。土地柄や空気感をよくわかっているということで、出雲出身の竹内にオファーが寄せられ、これを快諾したという。

 「年を重ねれば重ねるほど、すべての出来事が縁と呼ばれるもので成り立っていることに、深い感慨を覚えるようになった」という竹内は、今回主題歌とナレーションを担当することに関し「主題歌を担当するというこの上もなく嬉しいご縁を頂けたことに、感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びを語った。

 なお、「縁(えにし)の糸」は11月に発売される予定。

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