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　昨年12月1日に六本木で開幕したエンターテインメントショー『木下工務店 presents BLUE MAN GROUP IN TOKYO』で、顔を青い塗料で塗りたくり、今までにないパフォーマンスで話題となったブルーマン。彼らのショーは公演チケットが発売と同時に完売するほどの大ヒットとなり、度重なる公演延長を重ね、11月末までの公演が決定、ついに1年間のロングランを記録する。海外のパフォーマー、ミュージシャンによる1年のロングランは日本で初のこととなる。

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　これまで日本では、海外ツアー版の招聘公演や日本人キャストによるロングラン公演は行われていたが、海外のパフォーマー、ミュージシャンをそのまま日本に呼び、本場ニューヨークと変わらぬクオリティの公演をロングランしたことは今だかつてなかった。現在の公演回数は200回を越え、来場者数は15万人を突破。性別や世代、そして人種を問わず誰でも楽しめることに加え、舞台と客席の一体感が感られる魅力に引き込まれる人は多いようだ。

　ブルーマンの公演は11月30日（日）まで、六本木のインボイス劇場で楽しむことができる。

■ブルーマン オフィシャルサイト