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『赤い糸』『もしもキミが。』など数々のケータイ小説の単行本でベストセラーを生み出してきたゴマブックスによる「第1回おりおん☆小説大賞」の結果が発表され、大賞は『恋するコンビニ』(karen)、読者PV賞は『天使の恋』(sin)が受賞。それぞれの書籍化が決定した。
大賞に輝いた著者karen(19歳女性)による『恋するコンビニ』は、中学時代からの彼と、思いを告げられた現在の高校の先輩との間で揺れる主人公の姿を描く。karenは本作について「軽い気持ちで書き始めた小説でしたが、たくさんの応援を頂いて本気で小説家を目指そうと思い美容師をやめました」とコメントしている。
読者PV賞を受賞した著者sin(男性)による『天使の恋』は、彼に裏切られ人を信用できなくなる主人公・理央が1本の間違い電話から運命を180度変える物語。sinは「17歳の少女、理央を通して人を愛することの素晴らしさ、生きる意味について考えながら書いてみました」とコメントする。
なお、13日(金)に東京で授賞式が行われ、各部門賞、入賞作品が発表されるほか、おりおん☆小説大賞とソニー・ミュージックエンタテインメントとのコラボ企画についても詳細を告知。また、7月1日(火)には第2回おりおん☆小説大賞の概要が発表される。
『赤い糸』『もしもキミが。』など数々のケータイ小説の単行本でベストセラーを生み出してきたゴマブックスによる「第1回おりおん☆小説大賞」の結果が発表され、大賞は『恋するコンビニ』(karen)、読者PV賞は『天使の恋』(sin)が受賞。それぞれの書籍化が決定した。
大賞に輝いた著者karen(19歳女性)による『恋するコンビニ』は、中学時代からの彼と、思いを告げられた現在の高校の先輩との間で揺れる主人公の姿を描く。karenは本作について「軽い気持ちで書き始めた小説でしたが、たくさんの応援を頂いて本気で小説家を目指そうと思い美容師をやめました」とコメントしている。
読者PV賞を受賞した著者sin(男性)による『天使の恋』は、彼に裏切られ人を信用できなくなる主人公・理央が1本の間違い電話から運命を180度変える物語。sinは「17歳の少女、理央を通して人を愛することの素晴らしさ、生きる意味について考えながら書いてみました」とコメントする。
なお、13日(金)に東京で授賞式が行われ、各部門賞、入賞作品が発表されるほか、おりおん☆小説大賞とソニー・ミュージックエンタテインメントとのコラボ企画についても詳細を告知。また、7月1日(火)には第2回おりおん☆小説大賞の概要が発表される。
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2008/06/09