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プロ野球・東北楽天の野村克也監督と“サッチー”こと夫人の沙知代さんが30日(金)、都内で沙知代さんの処女小説『老疼の雫』の刊行記念サイン会に夫婦揃って登場した。イベント前に取材に応じた沙知代さんは、東国原英夫宮崎県知事と女優・浅香光代の一連のやりとりに「東知事は、彼女を相手にしない方がいい。(浅香は)空振り三振でしょ!」とサッチー節をとどろかせた。
小説は、自身が2001年の脱税事件の際、21日間の拘置所暮らしや保釈中に外出を控えていた頃に書き溜めたという。「小説のなかで、4人の主人公を出して話を展開したり、独特のフレーズがポンポン出てくるのは、才能以外の何者でもない」と編集関係者も絶賛の内容だが、当の本人は「暇つぶしで書いただけ」と涼しい表情。ヒットした場合の印税について聞かれると野村監督から「俺のギャラは全部サッチーに入っちゃう」とボヤいたが「彼のも私のも全部ね!」としたり顔。
イベントでは、集まったファン100人に毛筆でサインする沙知代さんの横で、野村監督が「俺は主役は似合わない。脇役でいいの」とつぶやきながら特製の“サッチーシール”を貼る作業に集中していた。
■オダジョー、新垣、沢尻エリカ・・・気になる人気者の動向をひと目でチェック!
プロ野球・東北楽天の野村克也監督と“サッチー”こと夫人の沙知代さんが30日(金)、都内で沙知代さんの処女小説『老疼の雫』の刊行記念サイン会に夫婦揃って登場した。イベント前に取材に応じた沙知代さんは、東国原英夫宮崎県知事と女優・浅香光代の一連のやりとりに「東知事は、彼女を相手にしない方がいい。(浅香は)空振り三振でしょ!」とサッチー節をとどろかせた。
小説は、自身が2001年の脱税事件の際、21日間の拘置所暮らしや保釈中に外出を控えていた頃に書き溜めたという。「小説のなかで、4人の主人公を出して話を展開したり、独特のフレーズがポンポン出てくるのは、才能以外の何者でもない」と編集関係者も絶賛の内容だが、当の本人は「暇つぶしで書いただけ」と涼しい表情。ヒットした場合の印税について聞かれると野村監督から「俺のギャラは全部サッチーに入っちゃう」とボヤいたが「彼のも私のも全部ね!」としたり顔。
イベントでは、集まったファン100人に毛筆でサインする沙知代さんの横で、野村監督が「俺は主役は似合わない。脇役でいいの」とつぶやきながら特製の“サッチーシール”を貼る作業に集中していた。
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2008/05/31