MBSラジオ『イマドキッ』パーソナリティの山ちゃんこと山里亮太。
	『イマドキ』日曜日の面々。左からなだぎ武、土岐田麗子、山里亮太、西川史子。
	山ちゃんインタビューの全文はデ☆ビュー6月号に掲載。

　ＭＢＳラジオで放送中の番組『イマドキッ』と『ゴチャ・まぜっ！』が、オリコン・エンタテインメント発行の情報誌『月刊デ☆ビュー』とコラボして、 “ミスパーソナリティグランプリ2008”を開催。番組パーソナリティのひとり、山里亮太（南海キャンディーズ）が「こんなコとお仕事がしたい！」とミスパーソナリティに求める要素を語った。

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　ＭＢＳラジオで放送中の『イマドキッ』は、加藤夏希・吉川ひなの・長谷川潤など人気タレント・モデルが参加するファッション・フェスタ「神戸コレクション」と連動したトーク＆情報番組。オシャレ情報満載の番組ながら、日曜パーソナリティは土岐田麗子、西川史子、なだぎ武、山里亮太とちょっと異色（？）な組合わせ。そんな中に入っていくパーソナリティ候補に必要なのは？

「たとえば、西川先生って、すごく気遣いができる人なんですよ。以前の放送で、トッキーがスカーフの巻き方を『これをこうやって』と身振りで説明してくれたんですが、ラジオでは見えないじゃないですか。そこで西川先生が『なるほどね、くしゃっと巻くと今っぽいんだ』って、さりげなくフォローを入れてくれて。そういう心配りができる人がラジオには必要ですね」（山里）

　では、どんな性格のコがラジオ向きなのか聞いてみると、意外にも「人見知り」という答えが。「伊集院光さんから教わったんですけど、人見知りというのは、相手の気持ちに敏感になれる才能のこと。こう言うと傷つくかなとか、イヤな思いするかなとか、相手の心を先読みした結果、人見知りになるわけで。だから声だけで表現する場では、人見知りであればあるほど、うまく行くんです」（山里）

　今回のグランプリは、『イマドキッ』と姉妹番組『ゴチャ・まぜっ！』でパーソナリティになるチャンスあり。またテレビ番組や神戸コレクションにもサポーターズとして出演、ファッション誌でのモデルデビューや、芸能界デビューの道も開ける。

　おしゃべりやおしゃれが好きな女の子は大歓迎。トークが得意じゃなくても、一生懸命伝えたい気持ちがある人は、山ちゃんたちパーソナリティがみんなでフォローしてくれるので、チャレンジしてみては？　応募の詳細は現在発売中の月刊デ☆ビュー6月号に掲載中。

■Webデ☆ビュー HP
http://www.deview.co.jp/


■ミスパーソナリティグランプリ2008
http://www.deview.co.jp/ds/search.html?cmd=view&id=5212&


■応募要項
【資格】15歳〜24歳までの女性(中学生は不可)。現在芸能プロダクションに所属していない人。
【方法】『月刊デ☆ビュー』綴じ込みオーディション用紙（全身・顔アップの写真２枚を貼付）に必要事項を記入。
【選考方法】1次審査／書類審査のうえ、合格者に通知。2次審査／東京、大阪にて面接審査を実施。
20名程度を選出して撮影。デ☆ビュー9月号にて『イマドキッ』のパーソナリティ合格者を発表。

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