ビデオカメラを携え、野生の地に降り立つ出演者たち。(C)2008 Discovery Communications Inc.
	野生のゾウともここまで大接近。(C)2008 Discovery Communications Inc.
	集中特訓で映像ドキュメンタリーのすべてを学び取る。(C)2008 Discovery Communications Inc.

　野生動物が大好きで、ワールドワイドに活躍してみたい人に朗報。世界160カ国、24言語、3億世帯に配信されている、世界最大の動物専門チャンネル『アニマルプラネット・インターナショナル』が、『めざせ！野生の映画監督 シーズン３』（全8話）の番組出演者を募集中だ。

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　『めざせ！野生の映画監督』は、世界中から動物ドキュメンタリーの製作を志す人たちを募集し、彼らが第一線で活躍する指導者に学び、自然ドキュメンタリー制作に挑戦する姿を追う新シリーズ。全世界の応募者のなかから選ばれた合格者４名は、今年７月、南アフリカ共和国のシャムワリ野生動物保護地区で野生動物の映像製作に入ることになる。

　合格者たちを訓練するのは、『アニマルプラネット』で放送中の『リンダルのライフライン』の番組ホストとして知られるリンダル・デイビス、番組ディレクターのアンドリュー・バロンといった、業界の専門家や第一線の映像製作者たち。番組製作のプロフェッショナルを育てる集中特訓によって、自然ドキュメンタリーの製作に必要不可欠なスキルを伝授する。

　最終的には、出演者各自が完成させたドキュメンタリーを、審査委員会が南アフリカで開かれる祝宴にて審査し、最優秀作品を選出する。１位に選ばれた作品は『アニマルプラネット』の番組として、ヨーロッパ、アジア、中南米、アフリカ、中東の160カ国で放送。アニマルプラネットは日本でも全国のケーブル局やスカイパーフェクTV！（747ch.）、e2 by スカパー！（341ch.）で視聴でき、視聴者数は443万世帯以上（2008年1月現在）に達している。

　映像制作の経験者は応募できないルールなので、野生動物や自然への強い思いや、全世界に発信できる英語力、そして3分の応募映像に込めたユニークな表現力が決め手。過去のシリーズではまだ日本人の出演者は出ておらず、合格すれば日本人初の快挙となる。映像での表現者を目指す人、レポーターやキャスターの志望者も、挑戦してみる価値ありだ。　

■Webデ☆ビュー HP
http://www.deview.co.jp/


■アニマルプラネット 『めざせ!野生の映画監督』出演者募集
http://www.deview.co.jp/ds/search.html?cmd=view&id=5145


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