“ラルフ”の愛称で親しまれている日本テレビ・鈴木崇司アナウンサーが、本日21日（月）に外資系航空会社に勤務する客室乗務員との入籍が報じられた件で、同日放送の日本テレビ系『アナパラ』内で、顔を赤らめながら照れた様子で「まもなく34歳になるので、またゼロからスタートしたいと思います」とコメントした。

　同番組内で、入籍についての心境を聞かれると「こちらから（結婚などで）取材することはあるけど、自分が同じ立場になるとは思わなかった」と話し、西尾由佳理アナらが「おめでとう！」と声をかけるとスタジオはお祝いムードに包まれた。

　鈴木アナは日本人の父とオーストリア人の母とのハーフで、慶応義塾大学法学部を卒業後、98年に日本テレビに入社。スポーツ中継をはじめ、同局の『全国高等学校クイズ選手権』で総合司会を務めるなど様々なジャンルで活躍中。また現在は同局の情報番組『NEWS ZERO』でレギュラー出演しており、同番組内のスポーツコーナーを担当している。