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　ロンドンブーツ1号2号の田村亮が20日（日）、東京・ルミネtheよしもとでスタートさせる自身プロデュースの舞台『田村亮一座 ショートカッツ公演』のPRのため、東京・ラフォーレ原宿付近の交差点から新宿南口までの道のりを、今春にNSCを卒業した若手芸人100名と共に特注のヘソ出しTシャツ姿で“ゲリラ”行進した。

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　初公演となった昨年11月のラフォーレ原宿公演よりバージョンアップさせ、今回は“笑いの聖地”ルミネtheよしもとの昼、夜興行に上演。通常は、新喜劇の時間帯を一座に“差し替え”た形となる。

　田村は「前回と違い、あらゆる世代に（向けた）パフォーマンスをするので新たな笑いを提供したい」と意気込む。ゆくゆくはフジテレビが主催する夏イベント『お台場冒険王』にも「進出を図りたい！」と特大プランをぶち上げた。

　2日前には38度の高熱を出し、決して万全の体調ではないなか、特注のヘソ出しTシャツでおよそ2キロを練り歩いた亮は「これでまた風邪引いたら妻に怒られる！」と苦笑い。原宿付近を歩くのはおよそ4年ぶりとあって、通行人からは写メールや握手が絶えない状況に照れつつも、後輩を前に“偉大なる先輩”の威厳を保っていた。

　『田村亮一座 ショートカッツ公演』は本日21日（月）より東京・ルミネtheよしもとにて公演。



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