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　タレントの神田うのが14日（月）、都内で行われた映画『ラフマニノフ ある愛の調べ』の試写会に出席し、先月28日に迎えた33歳の誕生日を「夫からピンクのバラを1000本もらいました。今まで合計して1000本はあったけど、1人の人にもらうのは初めて。すごく嬉しかった」と夫婦愛とセレブぶりをみせつけた。

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　本作のキーワードとなるライラックの花を頭に飾り登場したうのは、作曲家でピアニストのセルゲイ・ラフマニノフの半生を描いた同作について「映像も音楽も素晴らしい。天才なので変なところもあるけど、そこをずっと支えてくれた（妻の）ナターシャがいたから非常に幸せだったと思う」と見所を語った。

　そんなラフマニノフ夫妻の愛に共感したといううのは「彼だから甘えられるし、ワガママも言える。ずっと同じ人に恋愛が出来るのが幸せ。こんなに飽きない人は初めてなので、私の旦那になったんだと思います。あちらも私と出会ってジェットコースター人生が始まったと思います」と先日のダブル不倫報道を一蹴するオノロケ発言を連発していた。

　映画『ラフマニノフ ある愛の調べ』は19日（土）より全国順次公開。