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三谷幸喜と清水ミチコの“弔辞バトル”が勃発

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 脚本家の三谷幸喜とタレントの清水ミチコが11日(金)、都内で著書『いらつく二人』の発売記念サイン会を開催した。サイン会前に取材に応じた2人は「年々仲が悪くなってる」ことを明かし、世にも珍しい“弔辞バトル”が勃発した。

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 同書は、2人がMCを務めるJ-WAVEのラジオ番組『DoCoMo MAKING SENSE』での会話を書籍化。清水は「結構間違った情報が入ってます」と話し、三谷も「僕らがテレビで観た情報くらいしか入ってない。くれぐれも電車の中で読まないで下さい。笑っちゃって困ったというメールをもらったことがあるので」と注意を呼びかけつつPRした。

 今回が初のサイン会となる三谷が「サインがないので困ってる。丁寧に一文字一文字書きます」と意気込むと、清水は三谷のサインに対し「個性もなく、可もなく不可もない感じですよね。私は顔みたいなサインでタレント性出してます」とニッコリ。そこで三谷が「ありがちですよね」とツッコミを入れると清水は「“いら”っとくる」と吐き捨てた。

 また、清水が「どちらかが事切れるまで(ラジオ番組を)続けたいですよね」と切り出すと、三谷も「お互いが事切れたときに弔辞を読む約束をしてる。既に弔辞も考えてます」と応戦、負けじと清水も「私は歌で読むつもり。死因によって内容が変わってくるよね。早く歌いたい」と満面の笑みで語っていた。

関連写真

  • 三谷幸喜 
  • 清水ミチコ 
  • 微笑む三谷とイラつく清水 
  • 『いらつく二人』発売記念サイン会に出席した三谷幸喜と清水ミチコ 

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