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　先日開催された全日本選抜柔道体重別選手権大会（100kg超級）で優勝を果たした、柔道家・井上康生の妻でタレントの東原亜希がアマゾンフルーツ『アサイー』の愛好者を表彰する『第2回ベストアサイーニスト』のヘルシー部門を受賞し9日（木）、都内で行われた授賞式に参加した。共に受賞した浅草キッド・水道橋博士から「最近、井上選手の内股のキレが良くなった」と冷やかされながら「アサイーも飲ませてますし、これに負けないぐらいこの先（の試合）も勝ち残れると思う」とアスリートの妻らしく、一旦は絶望とされた北京五輪の切符獲得に向け、内助の功で支えることを改めて誓った。

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　また、受賞スピーチで「去年、『3年連続で選ばれたら殿堂入りさせて！』って言ってたら今年も選んでもらえて嬉しい」と喜んだ博士は「ブログでも宣伝しているんですけどアクセス数が・・・今度、しょこたんに飲めって強要しておきます」と苦笑い。ただ、同じ所属事務所で今月6日（日）夜、都内の自宅浴室で転倒し肋骨を骨折、肺を傷つける重傷を負っていたダンカンについて聞かれると暗い表情で「（先日）会いました。もうすぐ退院するって言ってましたよ」と話すのみにとどまった。

　日本人のブラジル移住100周年記念事業の一環として、ブラジル特産のフルーツ・アサイーの日本普及に貢献した人を表彰する『第2回ベストアサイーニスト』は2人のほか、モデルの長谷川理恵（ビューティー部門）、歌手の宮沢和史（アグロフォレストリー部門）、スピードスケート選手の岡崎朋美、北京五輪陸上代表候補の末續慎吾、日本陸上競技連盟理事兼強化委員長の高野進氏がそれぞれエナジー部門を受賞した。