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　歌手・森進一の名曲「おふくろさん」などの作詞を担当したことでも知られる作家・川内康範氏が6日（日）に死去していたことが7日（月）、明らかになった。この日、都内でイメージキャラクターを務める『リーブ21 第8回発毛日本一コンテスト』にゲストとして出席した歌手・和田アキ子は「芯の通った方が居なくるのは本当に寂しい…」と肩を落としながら、川内氏との思い出を語った。

　イベント後、報道陣から川内氏の訃報を知らされた和田は「まだ、先生が赤坂に住んでられた頃、20歳ギリギリだった私を飲みに連れて行ってお酒をごちそうしてくれたんですよね」と語り、「（酒を）飲む時は飲め、酔う時は酔え、絶つ時は絶つんだって。一本筋の通った方でしたね」と懐かしく振り返った。そして「いろんなヒット曲を書かれて長い間お疲れ様でした。天国でも作詞活動を続けてくださいね」とメッセージを残した。

　また、同社のキャッチフレーズ「悩み無用」に絡めて、独身街道をひた走るタレント・久本雅美について「もう先がない。誰かエエ人を紹介してやってくれよ！」とコメント。さらに、こちらも離婚後“独身状態”が続く東国原英夫・宮崎県知事について「彼は今、出したゴミもチェックされるぐらい常に人の目にさらされて大変。エッチなビデオや本も買ったりできる状況ではないみたいだよ」と苦笑しながら明かしていた。

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