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80年代の漫才ブームに人気を博した“うなずきトリオ”が復活? ビートきよしと島田洋八が新たに“うなずきコンビ”を結成し30日(日)、東京・よしもと浅草花月の出演を皮切りに活動を開始した。結成にあたり、きよしは「こんな大袈裟なものじゃなかったんですけど、やる以上は大爆笑をとりたいです!」と久しぶりの“うなずき”活動に、強い意気込みを見せた。
“うなずきトリオ”は、それぞれのコンビでツッコミを担当するビートきよし(ツービート)、島田洋八(B&B)、06年に亡くなった松本竜介さん(紳助・竜介)によって、人気番組『オレたちひょうきん族』のコーナー内で結成。後にミュージシャン・大瀧詠一プロデュースによる「うなずきマーチ」が発売され好評を博し、この日も出囃子として使用した。
きよしは「(それぞれ)相方が売れちゃって、僕はプラプラ。同じ境遇のヤツがいると、僕が(洋八に)声をかけました」と結成経緯を説明。稽古は今年に入ってから始めたそうで、公の場ではないがすでに8回程漫才を披露したという。「言っときますけど、おもしろくないですよ」(洋八)、「正直、自信がない」(きよし)と言いながらも、会見場は終始笑いに包まれた。
また、きよしがビートたけしに、ユニット結成の報告をしたところ「漫才やるぞ! 電話するから稽古しろ」と言われたことを明かし、ツービートの活動再開も示唆した。また4月1日に命日を迎える竜助さんについて、洋八は「見守ってくれていると思います。“うなずき”という名前を残していきたい、その中に竜介も入っている」と話した。
コンビとしては今後、コミックバンドや漫才など、その場に応じていろいろなものをやる予定で、吉本興業所属タレントらが一堂に介するお笑いフェス『LIVE STAND 08』にも出演する。
80年代の漫才ブームに人気を博した“うなずきトリオ”が復活? ビートきよしと島田洋八が新たに“うなずきコンビ”を結成し30日(日)、東京・よしもと浅草花月の出演を皮切りに活動を開始した。結成にあたり、きよしは「こんな大袈裟なものじゃなかったんですけど、やる以上は大爆笑をとりたいです!」と久しぶりの“うなずき”活動に、強い意気込みを見せた。
“うなずきトリオ”は、それぞれのコンビでツッコミを担当するビートきよし(ツービート)、島田洋八(B&B)、06年に亡くなった松本竜介さん(紳助・竜介)によって、人気番組『オレたちひょうきん族』のコーナー内で結成。後にミュージシャン・大瀧詠一プロデュースによる「うなずきマーチ」が発売され好評を博し、この日も出囃子として使用した。
きよしは「(それぞれ)相方が売れちゃって、僕はプラプラ。同じ境遇のヤツがいると、僕が(洋八に)声をかけました」と結成経緯を説明。稽古は今年に入ってから始めたそうで、公の場ではないがすでに8回程漫才を披露したという。「言っときますけど、おもしろくないですよ」(洋八)、「正直、自信がない」(きよし)と言いながらも、会見場は終始笑いに包まれた。
また、きよしがビートたけしに、ユニット結成の報告をしたところ「漫才やるぞ! 電話するから稽古しろ」と言われたことを明かし、ツービートの活動再開も示唆した。また4月1日に命日を迎える竜助さんについて、洋八は「見守ってくれていると思います。“うなずき”という名前を残していきたい、その中に竜介も入っている」と話した。
コンビとしては今後、コミックバンドや漫才など、その場に応じていろいろなものをやる予定で、吉本興業所属タレントらが一堂に介するお笑いフェス『LIVE STAND 08』にも出演する。
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2008/03/31