• ORICON MUSIC(オリコンミュージック)
  • ドラマ&映画(by オリコンニュース)
  • アニメ&ゲーム(by オリコンニュース)
  • eltha(エルザ by オリコンニュース)
ORICON NEWS

柴田倫世、すべてを解決してくれた孝行息子に感謝

 元日本テレビアナウンサーで、ボストン・レッドソックスの松坂大輔選手の妻である柴田倫世が21日(金)、15日に第2子となる男児を出産後はじめてブログを更新し、その後の心境を明かした。当初の出産予定日は25日で、日本で同日と26日に開催されるメジャーリーグ開幕戦と重なっていたことから、夫の松坂は出産前に「開幕と出産が重なったら、身重の妻をおいては来日しない」と宣言。一方の柴田は「日本に行って欲しい」と願っていたが、結果的に予定が早まったことで松坂は出産に立ち会うこともでき、全てが丸く収まった。これには柴田も「孝行息子がすべてを解決してくれました」と感謝の気持ちを綴った。

婚式での2ショット写真 

婚式での2ショット写真 

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 2泊で退院して、今は自宅のパソコンからブログを書いたという柴田は、出産時の様子を「一人目のときは自然分娩だったので、痛みを乗り越えてこそ初めて味わえる喜びという感じだったのですが、2度目の今回、麻酔が効いた後はずっと病室の中で笑顔が絶えず最後の最後までみんな明るい雰囲気で赤ちゃんと出会う喜びを感じることができました」と振り返った。また出産に立ち会った松坂の様子について「あんなに出産に立ち会いたいと言ってくれていたわりに私が陣痛で苦しんでいる間キャンプの疲れが溜まっていたのかほとんど寝ていましたが…彼らしいですよね(笑)?」と微笑ましいエピソードも披露している。

 また「私自身、主人にはずっと日本に行って欲しいと言っていたものの、そうは言っても割り切れない気持ちもありました」と勝負に生きる男を夫に持つ妻ならではの葛藤があったことも明かし、「生まれたての息子の顔を見せてあげられないかもという申し訳ない気持ちや、赤ちゃんには自分の出てきたいときに出てこさせてあげたいという気持ち、いろんな感情が交錯し続けた半年間でした」と心情を明かした。

 最後に柴田は「でも、最終的には孝行息子がすべてを解決してくれました。息子には本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。そしてなによりも元気に産まれてきてくれてありがとう!パパもママも姫(長女)もあなたに会えてすっごく幸せだよ!!」と締めくくって、父に負けず劣らずの強運ぶりを発揮する息子の誕生に喜びを爆発させた。そして松坂はこの日(21日)にフロリダを出発し日本へ向かった。最高の舞台を整えてくれた家族の思いを胸に、開幕のマウンドに立つ。

関連写真

  • 婚式での2ショット写真 
  • ファミリーデーというイベントでの家族3人の模様  

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

>

 を検索