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　タレントの木下優樹菜と佐藤里香が14日（月）に成人の日を迎え、晴れ着姿のお披露目会を都内の神社で行った。黒地に赤い花々が散りばめられた振袖姿の木下は「アンガールズの山根（良顕）さんがセレクトしました。かくし芸大会の時に、カタログを見ていたらこれがいいって。山根さんに一番に見せたい」と茶目っ気たっぷりに語った。

　木下は、山根の選んだ着物を着て「苦しいです。でも、自分“カッケーな”って思います」と満足気な表情。そして昨年12月に20歳となり、すでに解禁となっているお酒については「一杯目はビール。あとは梅酒ロックです。酔ったら、これ以上うるさくなって、喜怒哀楽が激しいみたい」と告白した。

　また“おバカキャラ”として注目を集めている木下は「ジーエーピー、ギャップ（GAP）を出そうかと思う。そろそろ賢くなったところを見せようかなと思ってます」とニヤリ。だが、アメリカの首都を「カリフォルニア州」、現在の内閣総理大臣を「2人で迷ってる。麻生さんと福田さんで。麻生康夫？」と答えるなど、成人を迎えても“おバカ”モード全快で爆笑を誘っていた。一方の佐藤は、木下に対抗して「賢いキャラでいきたい」と今年の抱負を語った。

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