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　タレントのルー大柴が6日（木）に更新された自身のブログで、『NHK みんなのうた』に起用された「MOTTAINAI〜もったいない〜」を引っさげての出場が有力視されていた『第58回 NHK紅白歌合戦』の落選について「ベリー残念」とコメントしている。

　「ディセンバーの４日にレッドホワイト歌合戦出場者が発表された。リグレット（残念）ながらルー大柴＆仁井山はイン（入る）できなかった･･･」と“ルー語”で切り出したルーは、「ディスイヤーはみんなのうたMOTTAINAIとルーブログで再ブレークした私でしたが、ルーマニアとニュールーマニアのお蔭でここまで来られたのだとエブリディ（毎日）サンクス（感謝）しています」と再ブレイクを支えてくれたファンに感謝。

　そして「だからこそディスイヤーのニューイヤーイブ（大晦日）にMOTTAINAIを熱唱し、皆でトゥギャザーする事がゴール（目標）でした。ベリー残念でしたが、やはりレッドホワイトは私にとってまだまだハードルがハイ（高い）だったのでしょう！エニーウェイ、ネクストイヤーもイベントやチャリティでMOTTAINAIを歌い広めていきますので、よろしくプリーズ」とさわやかに“敗戦の弁”を綴った。

　最後には「レッドホワイトは、ビーソーリー（残念）だったけど、それよりモアベター（もっと良い）なハッピー（幸福）を皆から頂きました。ありがとう　これからもルー大柴は前を向いてウォークしてゆきます。みんな愛してルー」と締めくくり、前向きに今後の活躍を誓った。