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バイトでバブルの恩恵!? スピッツが結成20周年を語る!!

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 ニューアルバム『さざなみ CD』をリリースしたばかりのスピッツが10月10日(水)、TOKYO FMスペイン坂スタジオで行われた同局『WONDERFUL WORLD』の公開生放送に出演。結成20周年を迎えた彼らが、名曲「ロビンソン」の誕生秘話などを語った。

 メンバーがスタジオに登場するやいなや、詰め掛けたファンから一斉に大声援。ボーカルの草野マサムネは「(ブレイクする前に)「裸のままで」という曲を出したとき、絶対ミリオン行く!って思っていたんですけど、100位にも入らなくて。これはもうダメだなって」と語り、「どうにでもなれ!って出したのが「ロビンソン」。肩の力を抜くといいんだなって」と当時を振り返った。

 スピッツは87年に結成。バブル全盛の中、自分たちで運転しながらツアーを回るなど、“バブルの恩恵”など一切受けなかったと明かした草野は「大変だったけど、いい思い出。バイトもペンキ屋さんとか看板張りとかいろいろやりましたね。バイト代は今よりも良かったかも。そこはバブルの恩恵を受けたかな」と語り、笑いを誘った。

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