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　グラビアタレントコンビの太田彩乃と大網亜矢乃による“Wあやの”が10月6日（土）、昨年に引き続いて漫才日本一決定戦『M-1グランプリ』の1回戦に出場。2年連続出場で念願の2回戦進出を果たした。

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　今大会に出場したグラビアタレントコンビ5組の中で唯一、相方を変えずに2年連続で挑戦。1回戦敗退となった昨年のリベンジに「去年は緊張していましたけれど、今日は大丈夫でした。やりきれました」とネタ披露後の会見で安堵な表情を浮かべた。2回戦進出決定が通知されると「プレッシャーもあった。1回戦突破を目標にしていたので、今はどうしようという状況ですが、何本もライブをやってきてネタも何個かあるので、練り直そうと思います」と意気込みを語った。

　また1回戦には所属事務所のサンズエンタテインメントの名物社長・野田義治氏も会場を見守る予定となっていたが、複雑な親心もあってか急遽キャンセル。そんな社長に対し、とあるコンビは「大事な日に来ないって事は、会社一のヘタレですよね！」と爆笑を誘った。

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