2007年第32回トロント国際映画祭“スペシャル・プレゼンテイション”に正式出品され、現地時間の9月11日に上映された映画『シルク』に出演している芦名星(あしな せい)が注目を集めている。
当日、フランソワ・ジラール監督や出演者のマイケル・ピット、キーラ・ナイトレイなどそうそうたるメンバーと共に、レッドカーペットに現れた芦名星。
東洋と西洋を行き来する主人公のマイケル・ピットが愛した2人の女性のうちの1人を演じた彼女。西洋シーンの“美”の主役は、キーラ・ナイトレイで、それに対する東洋シーンの“美”の主役として彼女が抜擢された形だ。そんな彼女は、漆喰の着物に美しい黒髪を垂らし、日本の美の象徴として登場した。
今回の芦名のトロント国際映画祭参加は、映画祭側とカナダの配給会社の希望により実現したもので、海外メディアの彼女に対する注目の高さもうかがえる。
監督から、「彼女しかいない」と絶賛されたほどの美貌と強い精神力がミステリアスな存在感を放っていた芦名は、今年『たとえ世界が終わっても』(公開中)、『MAYU〜ココロの星〜』(9月29日全国ロードショー)と2本の映画に出演。10月スタートの新ドラマにマドンナ役で出演も決定しているなど、国内外問わずこれから活躍が期待される女優の1人といえそうだ。
映画『シルク』2008年1月、日劇3ほか東宝洋画系にて全国拡大ロードショー
★芦名星プロフィール:http://www.horipro.co.jp/talent/PF067/
当日、フランソワ・ジラール監督や出演者のマイケル・ピット、キーラ・ナイトレイなどそうそうたるメンバーと共に、レッドカーペットに現れた芦名星。
東洋と西洋を行き来する主人公のマイケル・ピットが愛した2人の女性のうちの1人を演じた彼女。西洋シーンの“美”の主役は、キーラ・ナイトレイで、それに対する東洋シーンの“美”の主役として彼女が抜擢された形だ。そんな彼女は、漆喰の着物に美しい黒髪を垂らし、日本の美の象徴として登場した。
今回の芦名のトロント国際映画祭参加は、映画祭側とカナダの配給会社の希望により実現したもので、海外メディアの彼女に対する注目の高さもうかがえる。
監督から、「彼女しかいない」と絶賛されたほどの美貌と強い精神力がミステリアスな存在感を放っていた芦名は、今年『たとえ世界が終わっても』(公開中)、『MAYU〜ココロの星〜』(9月29日全国ロードショー)と2本の映画に出演。10月スタートの新ドラマにマドンナ役で出演も決定しているなど、国内外問わずこれから活躍が期待される女優の1人といえそうだ。
映画『シルク』2008年1月、日劇3ほか東宝洋画系にて全国拡大ロードショー
★芦名星プロフィール:http://www.horipro.co.jp/talent/PF067/
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2007/09/25