全国各地の“地サイダー”

　大手コンビニエンスストアチェーンのスリーエフが、全国各地で生まれ、愛され続けている地サイダーを一同に集め、7月16日から発売を開始する。

　最近は、全国各地で地ビールが作られ、その種類も豊富になってきている。同様に、サイダーも全国各地で作られており、その地域だけで愛され続けている“地サイダー”がある。スリーエフでは神奈川、北海道、愛知、長崎など全国各地の“地サイダー”を品揃え7月16日より販売する。この機会に全国の“地サイダー”を味わってみてはいかがだろうか。

◆横浜サイダー　168円
ラベルは、港の青い空をイメージしたデザインで開港150周年を記念したロゴマークが特徴
◆スワンサイダー　252円
長崎県生まれ。上質グラニュー糖をしようした無添加・無香料のサイダー
◆セピアのしげき　168円
北海道産の甘味植物ビートを使用したサイダー。当時の味を忠実に再現
◆湘南サイダー　168円
クチナシ色素を使用し、湘南の海をイメージさせる青さが特徴のサイダー
◆ラムネ屋さんのサイダー　168円
東京で生まれた地サイダー。誕生当時の昭和の懐かしい味を再現
◆オリツルサイダー　178円
昭和34年から続く、伝統ある横浜のサイダー
◆日の丸サイダー　168円
トニックウォーターに似た苦味が特徴の愛知県生まれのサイダー
◆BANZAIサイダー　252円
長崎県で生まれたサイダー。英字ラベルがおしゃれな明治時代から続く歴史のあるサイダー

■スリーエフのホームページhttp://www.three-f.co.jp/

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