映画『バベル』で米アカデミー賞の助演女優賞にノミネートされた女優の菊地凛子主演の短編映画(約8分)が、ネット限定で公開された。
菊地凛子が適齢期の女性の心の葛藤をテンポよく、魅力的に演じている
タイトルは『適齢期 一ヶ月で結婚する法』。都会で働く“適齢期”のワーキングガール・リンコが、1ヶ月以内に結婚しようと決意し、次々の男性に自らプロポーズしていく物語。“結婚”に向けて、なりふり構わずといった姿勢を見せながらも、くるくる変わる着せ替え人形のようなファッションやヘアスタイルは、見どころのひとつ。同世代の共感を呼びやすいテーマでありながら、すべてが夢のような映像美にうっとりすること請け合いだ。9月30日までの期間限定で専用サイト(http://eee.tekireiki.com)から閲覧できる(ダイジェスト版はこちら)。
この短編映画は、化粧品メーカーのマックスファクター(本社・神戸市)が、高級スキンケア『SK-?』の20代向け新商品「アクア フィジックス」シリーズの販促用に作ったもの。物語の中に直接、新商品を宣伝する場面はないが、専用サイトには商品紹介や試供品の応募ページがある。 「SK-? アクア フィジックス ライン」は、これまでの中心顧客より若い20代後半から30代の女性を狙った、初のエントリーライン。肌に潤いが巡るように導く保湿力に焦点を当てた美容乳液「アクア フィジックス」と、肌をやわらげて次に使う化粧水のなじみをよくするブースター美容液「アクア フィジックスセラム」の2品で、1万円以下の手ごろな価格も魅力だ。 |
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2007/07/04