多くの女性が冷えに悩む現代に、体を温める食材の生姜を使った新商品『冷え知らずさんの生姜シリーズ』（6月26日より関東地区のコンビニエンスストアで発売）の発表会に医師でタレントの西川史子が登場した。

　「冷え性は美の大敵。血行が良くないと肌荒れや肩こりの原因になります。私は（冷え性対策で）ゆっくりお風呂に浸かったり、ヨガで猫のポーズをして体を温めています」と自分を例に挙げながら、医師としてアドバイスを送った。

　永谷園のWEBサイトで募集中の、オフィスで起きた“さむ〜い出来事川柳”コーナーでは「『一人寝の サムイ女じゃ しょうがない』自分で言うのもなんだけどよく出来た！」と自虐的な川柳を自ら詠んだ。

　イベント後の会見では「モテるんですけど、なぜか一人寝が多い」とポツリ。また、右ひざにある傷について問われると「秀さん（中山秀征）と呑みに行った時に酔ってこけた。8針縫いました。辛いこと？ ありますよ。お酒だけじゃダメみたい。相手がいないと…」と弱気な一面も見せたが「傷は自分で縫えますからね」としっかり強い女を演じていた。