日本で現在も増加傾向にあるとされている前立腺がんの早期治療・発見を推進する『ブルーク・ローバーキャンペーン2007』。その記者発表が6月14日（木）都内で行われ、趣旨に賛同するアニマル浜口・浜口京子親子と、歌手・タケカワユキヒデと娘でシンガー・ソングライターのアイ武川が出席した。

　血液検査の延長でできる簡単な『PSA検査』で、早期発見が可能な前立腺がん。体に異常が出てきた時はすでに骨などに転移していることが多く、今後の対策が急がれている。

　大の病院嫌いだというアニマルは今年60歳。そんな父を心配した娘の京子は、“気合いコール”で暴走する姿を見て「またお母さんに怒られるよ」とポツリ。「今度こそ病院へ行って検査して欲しいですね」と話すと、アニマルも「いい検査だ！世の中の皆さん、一緒に検査を受けましょう！」と呼びかけた。

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