日本一傘が似合う人に選ばれた女優の松居一代が“傘の日”の本日（6月11日）、福井県ビジネス支援センター『ふくい南青山291』にて『ベスト・カサリスト』として表彰された。松居には福井洋傘が贈呈され、福井県の魅力を伝えるため同所の一日店長も務めた。

　同所のオープン5年目を記念した『元気なフクイ、5・GOキャンペーン』の一環として行われた同賞は、“こだわり”を追求した福井洋傘と松居の“こだわり”のライフスタイルが相通した点から選定。他にも幼い頃から福井県と馴染みが深く、夫の船越英一郎とも家族旅行で訪れる地ということから受賞。

　松居は「この日を忘れないと思う。誇りを持って傘を差していきたい。主人と今でも相合傘をやってます」とニッコリ。また、元気の秘訣を尋ねられ「私は100歳まで生きて、80歳まで仕事していきます。元気ハツラツです！」と人生熱烈宣言。「2人目（の子供）？イケるんですよ！　態勢は万全です」と、結婚生活7年目を迎える夫婦のアツアツ振りを披露した。

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