■オープニング3日間での全米歴代週末興行収入トップ10はこちら
ヒットアニメシリーズ『シュレック3』(6月30日日本公開)が、全米初登場1位を獲得し、オープニング週末興行収入で全米歴代第3位を記録した。 5月18日(金)より全米4,122スクリーンで封切られ、3日間の週末興行収入で1億2,200万ドルの売上げを達成し、初登場1位に輝いた。 これは『スパイダーマン3』(2007年)、『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』(2006年)に次ぐ、全米歴代3位の成績で、アニメーションとしては他に類を見ない驚異的な数字。 |
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オープニング3日間での全米歴代週末興行収入トップ10(BOX OFFICE調べ)を見ると、誰もが知る大ヒットシリーズの続編がランクインしているが、アニメーションは『シュレック』シリーズのみ。アニメがターゲットとするファミリー層のみならず、一般層も多く動員することができた形だ。
同時公開のフィリピンやロシアでも歴代トップの記録を樹立。日本では6月30日(土)の公開に先がけ、5月28日(月)にキャメロン・ディアスらが来日予定。全米で吹き荒れる『シュレック』旋風が日本にも上陸するか期待される。
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2007/05/21