昨日5月9日(水)は「アイスクリームの日」だったが、そのアイスクリーム、甘い食べ物であるだけに、「カロリーが高そう」、「太りそう」といったイメージを持っている人も少なくないのでは? 社団法人日本アイスクリーム協会では、「アイスクリーム白書2007」の中で、実はアイスクリームは“太りにくい”というデータを発表した。
「アイスクリームに対して不満に思っていることはどんなことですか」というアンケートでは、やはり、その「カロリーが高そう」(1位)、「太りそう」(3位)が高く、結果、「アイスクリームを購入(選択)する時に、健康や美容を意識しているか」とのアンケートでは、約3割が「気にする」ということに。
しかし、アイスクリームは脂肪分がエネルギーとして消費されやすく、加えて、アイスクリームを食べて冷えた体は、体温を戻そうとするためエネルギー消費が大きくなり、蓄積されるカロリーは商品に表記されているカロリーよりも小さくなるという。
また、アイスクリーム1個(乳脂肪分8%、100g)で1日に必要なカルシウムの20%をまかなえ、脂質やたんぱく質、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2などもバランスよく摂ることができるなど、「おいしく栄養を摂取できるヘルシーなデザート」という側面も持っているそうだ。
「アイスクリームに対して不満に思っていることはどんなことですか」というアンケートでは、やはり、その「カロリーが高そう」(1位)、「太りそう」(3位)が高く、結果、「アイスクリームを購入(選択)する時に、健康や美容を意識しているか」とのアンケートでは、約3割が「気にする」ということに。
しかし、アイスクリームは脂肪分がエネルギーとして消費されやすく、加えて、アイスクリームを食べて冷えた体は、体温を戻そうとするためエネルギー消費が大きくなり、蓄積されるカロリーは商品に表記されているカロリーよりも小さくなるという。
また、アイスクリーム1個(乳脂肪分8%、100g)で1日に必要なカルシウムの20%をまかなえ、脂質やたんぱく質、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2などもバランスよく摂ることができるなど、「おいしく栄養を摂取できるヘルシーなデザート」という側面も持っているそうだ。
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2007/05/10