4月18日に3年ぶりのニューアルバム『ベスト・ダム・シング』をリリースした世界の歌姫アヴリル・ラヴィーンが26日（木）、都内ホテルにて来日記者会見を行った。

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　今回で7度目の来日となったアヴリルは「今、この瞬間がエキサイティング。アルバムのタイトルは“超最高！”という意味で、今の気分も超最高！」とご機嫌に挨拶した。

　また、アルバム先行でリリースしたシングル「ガールフレンド」のPVで、1人2役に挑戦した彼女は「コンセプトは私自身で考えました。踊りも取り入れて、ダンスデビューもした」とニッコリ。そして、日本語を含め7ヶ国語で歌った「ガールフレンド」は「非常に楽しい経験ができた。日本語は比較的簡単な方だった」と話し、「世界中のファンの方へ、お礼のために歌いました」と熱い気持ちを語った。

　そして8月に行われる『サマーソニック 07』へは「前回楽しかったので、今回も楽しみ。新しい（バック）バンドも作ったし、ダンサーもステージに上げる。アップテンポな曲で、エキサイティングなステージになると思う！」とすでに気合十分。
　また、アヴリルの旦那のデリック・ウィブリーがボーカルを務めるロックバンドSUM41もサマソニに参加することから「SUM41のパフォーマンスも楽しみ。お酒を飲みながら楽しみたい！」と笑顔で語った。

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