『解夏』『精霊流し』のベストセラーを持つさだまさしの原作が映画化された『眉山』(5月より全国公開)。本作で実に10年ぶりの映画出演を果した宮本信子が4月3日、東京・六本木で行われた試写会の舞台挨拶に登場した。
『マルタイの女』以来、10年ぶりの映画出演となった今作。その出演に至った経緯については「さださんの原作を読んで、泣きました。龍子(役柄)の厳しいけど優しく、女としての生き方が見事。この映画なら出演したいと思いました」。そして「新人のつもりで心をこめて演じました」と挨拶した。
今作では、「母の恋」と「娘の恋」が紡ぎ出す母娘の愛の物語を、9年ぶりの映画主演となる松嶋菜々子、現代日本映画界を代表する男優・大沢たかお、そして宮本信子という豪華キャストが描き出す。今年、注目の1作となりそうだ。
映画『眉山』は5月12日より全国東宝系で公開予定。
『マルタイの女』以来、10年ぶりの映画出演となった今作。その出演に至った経緯については「さださんの原作を読んで、泣きました。龍子(役柄)の厳しいけど優しく、女としての生き方が見事。この映画なら出演したいと思いました」。そして「新人のつもりで心をこめて演じました」と挨拶した。
今作では、「母の恋」と「娘の恋」が紡ぎ出す母娘の愛の物語を、9年ぶりの映画主演となる松嶋菜々子、現代日本映画界を代表する男優・大沢たかお、そして宮本信子という豪華キャストが描き出す。今年、注目の1作となりそうだ。
映画『眉山』は5月12日より全国東宝系で公開予定。
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2007/04/03