“神童”と呼ばれる天才ピアノ少女と音大を目指す青年が、言葉でなく音楽で通じあう本格的クラシック映画『神童』(4月21日公開)の完成披露試写会が26日(月)に都内にて行われ、主演の成海璃子、松山ケンイチらが舞台挨拶を行った。
5歳から10歳までピアノを習っていたという成海は「最初はブランクがあって大変でした」とコメント。そして、松山が「最初は楽しかったんですが、繰り返し練習をしているうちにピアノが嫌になって、大好きなドラゴンクエストの曲ばかり弾いていました」と撮影エピソードを話すと、会場から笑いが巻き起こった。
また、成海は今後の目標を「女優としてひとつの役に縛られずにやりたい。コメディをやってみたいです」と話し、ハリウッド進出は「できればいいですね。そのためには英語を勉強しないと」と、すでに海外も視野に入れているようだ。
5歳から10歳までピアノを習っていたという成海は「最初はブランクがあって大変でした」とコメント。そして、松山が「最初は楽しかったんですが、繰り返し練習をしているうちにピアノが嫌になって、大好きなドラゴンクエストの曲ばかり弾いていました」と撮影エピソードを話すと、会場から笑いが巻き起こった。
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2007/03/28