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　4月4日発売のYUIの2ndアルバム『CAN'T BUY MY LOVE』が、発売2週間前の調査で昨年2月に発売された1stアルバム『FROM METO YOU』を大きく上回る興味関心の高さを見せている。

　NINKI度アルバムランキングでは、2位以下を大きく引き離すダントツの高ポイントを獲得してトップに立った。
　前作で興味関心がある（「どちらかといえば〜」を含む）と答えたモニターが1番多かったのが、20代男性で50.0％。他層は半数にも届かない数値となっていたが、今作では30代女性、40代男性を除く全層で50.0％を上回っている（グラフ参照）。特に10代女性は84.8％と最も高く、この層が現在YUIのファン層を支えている軸だと思われる。また、前作で「とても興味がある」と答えたモニターが6.0％だった30代男性が、今作では40.0％まで飛躍している。

　映画『タイヨウのうた』主題歌「Good-bye days」発売以降はタイアップの規模に関わらず、ノンタイアップでも確実にセールスを上げており、固いファン層ができ上がっているようだ。



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