上戸彩が3月29日放送のTBS系『渡る世間は鬼ばかり』（木曜、後9・00）の最終回で、5年ぶりに同ドラマに登場する。上戸が演じるのは、五月（泉ピン子）の義理の妹の久子（沢田雅美）の娘、加奈役。5年前の出演では、アメリカから突然帰国して「幸楽」を引っかき回した。「また『渡鬼』に出演させてもらえるとは思ってもいなかったので緊張しました。変な汗もいっぱいかきました」と緊張していた上戸だが「出演者とスタッフの方々が優しく迎え入れてくれた。家族ドラマらしくファミリーな感じでした」とにっこり。沢田とは、意外にも今回が初の“母娘”共演。上戸は「一緒にお芝居をさせていただいたことで、やっとお母さんと呼べるようになりました」と語っていた。