映画の舞台となる富山で10日に先行公開され、好スタートを飾った映画『キトキト!』の初日舞台挨拶が、3月17日(土)シネカノン有楽町で行われ、出演者の大竹しのぶや平山あや、石田卓也らが登場した。
本作は、今年の日本アカデミー賞で優秀作品賞を受賞した『フラガール』の製作チームが家族の絆を描いた感動の物語。
2年ぶりの映画出演を果たした大竹は「どのカットにも愛がある。撮影が終わって、スタッフからメッセージをいただいた時は、こんなところで泣くわけにはいかないと思っていましたけれど、涙が出ちゃいました」と振り返り、満面の笑み。また、富山弁については「難しいけれど、可愛いイントネーション。特に“ダラ”(馬鹿)が気に入っている。よく2人(石田と平山)に“ダラ”って言いましたね」と話し、息子と娘を演じた石田と平山を「可愛かった」と褒めた。
大竹との共演が初めてだった平山は「親子の関係が現場にも出ていましたね。ビンタをされるシーンは本当のお母さんに見えました。家族っていいなって思いましたし、もっと親孝行しなきゃ」と語った。
■第30回日本アカデミー賞の主な受賞作品一覧はこちら
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本作は、今年の日本アカデミー賞で優秀作品賞を受賞した『フラガール』の製作チームが家族の絆を描いた感動の物語。
2年ぶりの映画出演を果たした大竹は「どのカットにも愛がある。撮影が終わって、スタッフからメッセージをいただいた時は、こんなところで泣くわけにはいかないと思っていましたけれど、涙が出ちゃいました」と振り返り、満面の笑み。また、富山弁については「難しいけれど、可愛いイントネーション。特に“ダラ”(馬鹿)が気に入っている。よく2人(石田と平山)に“ダラ”って言いましたね」と話し、息子と娘を演じた石田と平山を「可愛かった」と褒めた。
大竹との共演が初めてだった平山は「親子の関係が現場にも出ていましたね。ビンタをされるシーンは本当のお母さんに見えました。家族っていいなって思いましたし、もっと親孝行しなきゃ」と語った。
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2007/03/17