田村正和と伊東美咲が15日(木)、都内で映画『ラストラブ』(藤田明二監督 6月16日公開)の記者会見に登場した。
田村にとっては93年公開の『子連れ狼 その小さき手に』以来、14年ぶりのスクリーン復帰作。自身が主演し大ヒットしたドラマ『ニューヨーク恋物語』のスタッフが集まり、ワンカットずつ撮っていく“テレビ方式”のスケジュールで、見事に大人の恋愛を描いている。
3年かけて出演オファーを受けていた田村は「七光りでデビューして、映画で失敗した。自分としてはテレビに育ててもらったという思いもあり、(映画に対して)臆病になっていた」とコメント。だが、気の知れたスタッフとの今作は「最近、竹内結子さんや今回の伊東美咲さんなど、綺麗な女優さんとご一緒できて嬉しい」と“田村節”でコメントした。
一方「(田村に)さり気なく気を使ってもらえたのが嬉しかった!」と語った伊東は、これまでになかった母性本能をくすぐられて「今後、恋愛観が変わりそう〜」と笑顔。ベテラン俳優により“新境地”を開拓された形となったようだ。
田村にとっては93年公開の『子連れ狼 その小さき手に』以来、14年ぶりのスクリーン復帰作。自身が主演し大ヒットしたドラマ『ニューヨーク恋物語』のスタッフが集まり、ワンカットずつ撮っていく“テレビ方式”のスケジュールで、見事に大人の恋愛を描いている。
3年かけて出演オファーを受けていた田村は「七光りでデビューして、映画で失敗した。自分としてはテレビに育ててもらったという思いもあり、(映画に対して)臆病になっていた」とコメント。だが、気の知れたスタッフとの今作は「最近、竹内結子さんや今回の伊東美咲さんなど、綺麗な女優さんとご一緒できて嬉しい」と“田村節”でコメントした。
一方「(田村に)さり気なく気を使ってもらえたのが嬉しかった!」と語った伊東は、これまでになかった母性本能をくすぐられて「今後、恋愛観が変わりそう〜」と笑顔。ベテラン俳優により“新境地”を開拓された形となったようだ。
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2007/03/15