『ロッキー』シリーズなどで知られるアクションスター、シルベスター・スタローンが、ステロイドを不法に持ち込もうとした容疑で、オーストラリアで訴えられたことがわかった(主な出演作品の一覧はこちら)。
『ロッキー・ザ・ファイナル』で16年ぶりにロッキー・シリーズを復活させたスタローンだが、同名映画の宣伝のためにオーストラリアを訪れていた。今年60歳を迎える彼は、シドニー空港で通常の荷物検査を受けた際に、ステロイドが持ち物の中から発見された。その後、スタローンが使用したリムジン、ホテルなどが調べられ、48種のステロイドが押収されたという。
一般にステロイドと言っても色々な種類があるが、スタローンの所持していたものはHGH(成長ホルモン)と呼ばれる筋肉増強剤のひとつで、比較的副作用が少ないことで知られる。
(たさいちやこ)
『ロッキー・ザ・ファイナル』で16年ぶりにロッキー・シリーズを復活させたスタローンだが、同名映画の宣伝のためにオーストラリアを訪れていた。今年60歳を迎える彼は、シドニー空港で通常の荷物検査を受けた際に、ステロイドが持ち物の中から発見された。その後、スタローンが使用したリムジン、ホテルなどが調べられ、48種のステロイドが押収されたという。
一般にステロイドと言っても色々な種類があるが、スタローンの所持していたものはHGH(成長ホルモン)と呼ばれる筋肉増強剤のひとつで、比較的副作用が少ないことで知られる。
(たさいちやこ)
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2007/03/13