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自動車の運転は、いつも順調にいくとは限らない。ふとした瞬間に、思いがけないトラブルが襲ってくることも多い。そんな、運転中に起きたトラブルの数々をORICON STYLEがリサーチ。「ヒヤッ!!」とした瞬間をお聞きしてランキング化してみた。
1位に選ばれたのは、【前方の車の急ブレーキ】だ。このままだと、事故になる!という瞬間的な反応でヒヤッとしたという方が多い。【その他】に分類した回答のうち「前の車が急な進路変更をした」や「前の車が方向指示器を付けずに曲がる」といったことも、同じ種類の体験と考えても良いかもしれない。
続く2位の【歩行者や自転車の斜め横断で】や、3位の【目の前に子供が飛び出してきて】、5位の【自転車の無灯火運転で】も、1位と同じ“事故の予感”というニュアンスが色濃く出た回答だ。いずれも、「自分では注意していても、どうにも避けようがない」というもので、突然目の前に現れてくるものなのでヒヤッとするのだろう。
4位の【一瞬の居眠りで】や、7位【うっかり信号無視・一時停止無視で】、8位【携帯電話に夢中になって】という回答は、いずれも“自分自身の不注意”が理由で起きた「ヒヤッ!!」とする瞬間だ。いずれも、運転中の集中力が切れたことが原因となっている。
性別や年代別に傾向を見てみると、女性は“自分以外の人が原因”でヒヤッとした体験をする人が多く、男性は“自分自身の不注意”が原因である割合が比較的高い。年代別だと、20代の方の多くが【前方の車の急ブレーキで】をあげている点が目立つ。運転にまだ慣れておらず、車間距離の予測がつきにくいからだろうか。
リスクマネジメントの世界で必ず出てくるアインリッシュの法則によれば、大事故:小さな事故:ヒヤリの比率は1:29:300。ヒヤッとした体験をしたら必ず自分の運転を再点検。事故につながらないよう、気を引き締めて運転しよう。
(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員の20代、30代、40代の、「自動車免許」所有者で、「自動車」を持っている男女、各150人、計900人にインターネット調査したもの)
自動車の運転は、いつも順調にいくとは限らない。ふとした瞬間に、思いがけないトラブルが襲ってくることも多い。そんな、運転中に起きたトラブルの数々をORICON STYLEがリサーチ。「ヒヤッ!!」とした瞬間をお聞きしてランキング化してみた。
1位に選ばれたのは、【前方の車の急ブレーキ】だ。このままだと、事故になる!という瞬間的な反応でヒヤッとしたという方が多い。【その他】に分類した回答のうち「前の車が急な進路変更をした」や「前の車が方向指示器を付けずに曲がる」といったことも、同じ種類の体験と考えても良いかもしれない。
続く2位の【歩行者や自転車の斜め横断で】や、3位の【目の前に子供が飛び出してきて】、5位の【自転車の無灯火運転で】も、1位と同じ“事故の予感”というニュアンスが色濃く出た回答だ。いずれも、「自分では注意していても、どうにも避けようがない」というもので、突然目の前に現れてくるものなのでヒヤッとするのだろう。
4位の【一瞬の居眠りで】や、7位【うっかり信号無視・一時停止無視で】、8位【携帯電話に夢中になって】という回答は、いずれも“自分自身の不注意”が理由で起きた「ヒヤッ!!」とする瞬間だ。いずれも、運転中の集中力が切れたことが原因となっている。
性別や年代別に傾向を見てみると、女性は“自分以外の人が原因”でヒヤッとした体験をする人が多く、男性は“自分自身の不注意”が原因である割合が比較的高い。年代別だと、20代の方の多くが【前方の車の急ブレーキで】をあげている点が目立つ。運転にまだ慣れておらず、車間距離の予測がつきにくいからだろうか。
リスクマネジメントの世界で必ず出てくるアインリッシュの法則によれば、大事故:小さな事故:ヒヤリの比率は1:29:300。ヒヤッとした体験をしたら必ず自分の運転を再点検。事故につながらないよう、気を引き締めて運転しよう。
(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員の20代、30代、40代の、「自動車免許」所有者で、「自動車」を持っている男女、各150人、計900人にインターネット調査したもの)
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2007/03/16