ファンの根強い支持を獲得し続けてきた人気コミック『ゴーストライダー』がついに映画化。その来日記者会見が2月21日（水）に行われ、主演のニコラス・ケイジ、マーク・スティーヴン・ジョンソン監督が登場した。

　コミック・ヒーローを初めて演じたニコラスは「もうアメリカコミックのキャラクターは（ゴーストライダー以外）演じません」と宣言するほどの気合いの入れようで、「今までのヒーローとは違い、タイツやマントの代わりにドクロ。（オススメなので）変身のシーンをぜひ観て！」とアピールした。

　そして、ニコラスの大ファンであるモト冬樹が登場し「どうも“自称日本のニコラス・ケイジ”です」と挨拶すると、ニコラス本人から「ビューティフル！似ているね！一緒に『ゴーストライダー』東京版をやろう！」と“逆ラブコール”がかかる場面も。

　さらにモト冬樹が「どうしたら若い奥さんを手に入れられますか？」と聞くと「僕はシャイなんだ」とおどけてみせ「その（ゴーストライダーをイメージした）ジャケットでトライするといいよ！」とアドバイス。モトを困惑させた。

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