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美しい心に静かに染み入る、「もらい泣きソング」ランキング

■ランキング表はこちら

 人は、悲しいとき、切ないとき、悔しいとき、嬉しいとき・・・とさまざまな理由で涙を流す。では“単純に泣ける曲”とはどんな曲だろう? 本日16日エンタテインメント・ウィークリー『oricon style』が発表した『もらい泣きソングランキング』はこんな結果に。

 数々の「泣ける歌」があるなか、見事1位に輝いたのはMr.Childrenの「しるし」。「命の尊さをテーマにした内容のドラマ主題歌だったからなおさら感動する」(愛知県/23歳/男性)という意見もあるように、日本テレビ系ドラマ『14歳の母』との相乗効果は大きい。また「歌詞をじっくり噛みしめると、人を愛する気持ちが高まってくる」(東京都/23歳/女性)と“人の気持ちを揺さぶる力”がこの曲にはつまっているようだ。
 


今週のトピックは『oricon style』2/26号(2月16日発売)で。オリスタ編集部員によるブログ「THE☆雑誌“オリスタ”密着24時」は取材裏話が満載。アーティストへの質問なども常時大募集中。

 続いて2位は“遠恋”経験者の多くが共感してしまう、絢香の「三日月」。「好きな人との距離があっても、どこかで想い合っているという自分の心境が、歌詞とリンクしたから」(茨城県/27歳/女性)と遠恋中の人にはたまらなく沁みてしまう。そして「あの切ない歌詞を力強く歌う絢香の姿が泣ける」(兵庫県/23歳/男性)と聴くのも観るのも泣ける1曲。

 3位は失恋をリアルに描いたSEAMOの「マタアイマショウ」、4位はストレートな歌詞が涙を誘う大塚愛の「恋愛写真」、5位は大人の恋の切なさがつまったDREAMS COME TRUEの「もしも雪なら」。

 「歌」を聴いて涙を流せるのは心が純粋な証。そんな美しい心を取り戻してくれるきっかけを与えてくれる「もらい泣きソング」。今の世知辛い世の中には、こういった「音楽」が必要とされているのかもしれない。

 詳細は、本日16日エンタテインメント・ウィークリー『oricon style』で。

※ランキング集計方法:oricon style読者及び、OMR(オリコン・モニターリサーチ)会員にアンケートを実施。有効回答1537人によるアンケートを集計


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