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ミス日本グランプリは、彼氏ありの大学院生
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| 『第39回2007年度ミス日本グランプリ決定コンテスト』が1月22日(月)に都内で行われ、2432人の応募のなかから、三重県出身の立教大学院1年、萩美香(はぎ みか)さんがミス日本に選ばれた。 自らも“芸能界入り”を夢みていた母に、何度か自身の知らない所で応募書類を出されていた経験があるという彼女。「スポットライトを浴び、徐々に楽しくなってきた！」とのコメントの通り、次第にその道を進むことに積極的になり、地元・三重大学に在学中には『ミス津』に選ばれたことも。 そんな22年間住み慣れた場所を離れ、大学院入学と共に上京。最初は、寂しくて自信がなく「毎日、泣いてばかりいた。今、こうして選ばれたのも理由が分かりません！」。しかし、「優しい男性がタイプ」と説明し、地元に残してきた彼と“遠距離恋愛中”の23歳は、とびきりの笑顔をみせた。 将来は「ボランティアや福祉に携わりたい」とする彼女。過去のミス日本には藤原紀香という“大先輩”がいるが「(紀香には)とても憧れています！」。この先、女優としての活躍も期待されるが、今まさにドデカイ“夢”のスタート地点に立ったことは間違いなさそうだ。 |  グランプリに輝いた現役大学院生の萩美香さん |
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2007/01/22
