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(左から)チェン・ボーリン、宮崎あおい、伊勢谷友介、三谷幸喜、磯山晶
映画、TVドラマ、CMなど、あらゆる映像表現を表彰する『第1回インビテーション・アワード』が1月9日(火)都内にて行われ、受賞者である、伊勢谷友介、宮崎あおい、三谷幸喜らが登場した。 アクター・オブ・ザ・イヤーに選ばれた伊勢谷は「賞をあまり貰ったことがなかったので嬉しいです。(最近では)芝居の本質や、何を作りたいか、何をやりたいのかが明確にできるようになりました」とコメント。さらに「今年というか、人生の目標になるんですが、監督をやりたいです」とこれからの目標を語った。 続いて、アクトレス・オブ・ザ・イヤーを受賞した宮崎は「昨年はとてもいい年だったので嬉しいです。スタッフやファンの方など、多くの人をずっと大事にできる女優になりたいです。今年は勉強の年だと思っているので、いろいろ学びたいです」と笑顔でコメントした。 特別賞を受賞した三谷監督は「レッドカーペットはものすごい恥ずかしかったです。でもこれからは、赤い絨毯しか歩かないつもりで行きます。今年も舞台や映画などやっていきたい。新作は犯罪ものです。賞を全部制覇したい!」と熱意を語った。また、今年の目標を聞かれると「健康です!」と言い切り会場を笑いで包むなど、最後まで三谷ワールド全開だった。 ■若手人気作家の書き下ろしホラー小説を連載中 | 宮崎あおい伊勢谷友介 |
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2007/01/09