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ジャガー横田、息子も“ジャガー”と命名!

 11月30日(木)にハワイで無事、第1子を出産したプロレスラー、ジャガー横田&医師の木下博勝夫妻が19日(火)、都内で会見。「旦那と子供、“息子”が2人に増えてこれから大変です!」と切実な想いと出産秘話を報道陣に報告した。

 日本で仕事を続けていた木下が、ジャガーから“御しるし”の連絡を受けたのは28日(火)のこと。慌てて職場から成田空港へ直行し、ホノルル空港へ向かったが「妻が“ハロー”と余裕の表情で姿を現し、ビックリした!」。しかし、その後すぐに様態が変わったという。

 45歳という“高齢出産”は、陣痛が始まり36時間、分娩室に入ってから14時間後のこと。「けっして楽ではなかったが、多くの人の“夢”を叶えるため、(出産は)使命だと思っていた」と語る通り、帝王切開も辞さない状況に追い込まれていたが、「絶対に、自然分娩で元気な子供生みたい!」という夫婦の願いが通じたのか、2934グラムの元気な男の子が、無事誕生した。

 そして、名前も同時に発表。人の気持ちを分かり、つないでいける子に育って欲しいという想いから“木下Jaguar大維志(たいし)”と命名。「最初は、(アメリカ国籍を取得したことで)ミドルネームをマグマ大使から取って“マグマ”にしようと思った」(木下)とコメントしたが、即座に「私の名前の方がカッコいい!」という理由で、却下された。

 ジャガーは「目つきは鋭く、図太い神経の子。根性が座ってるなぁ〜」と感想。「(高齢出産で)多くの人から声をかけてもらっていたし、旦那も出産を助けてくれて“ちょっと”感謝しています!」と照れながら話した。
 さらに正直な気持ちとして「皆の期待を背負っていたので、無事出産してホッとしている。自分を信じてやってきて良かった!今は“新米ママ”として、練習と本番の毎日。うちに“息子”が2人(木下と大維志君)に増えて大変だが、これからも頑張りたい!」と締めくくった。

 なお、ジャガーは来年3月11日に開催される、プロレス生活30周年記念興行で仕事復帰することも、「予定通りにやります!」と笑顔で語った。

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