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米ジャーナリストは石原真理子を評価!

 大物俳優、歌手からアイドルまでこれまでの男性遍歴を綴った自叙伝を出版した石原真理子が12月8日(金)、日本外国特派員協会で海外メディア向けに会見を開いた。会場には、およそ100人の報道陣が集まったが、この参加者の一人で著書『9・11テロ捏造―日本と世界をだまし続ける独裁国家アメリカ』など日本・アメリカの“タブー”の分野に詳しいジャーナリスト、ベンジャミン・フルフォート氏が会見についてコメントした。

 会見の感想として「(不倫騒動後)やられっぱなしで、日本から逃げるように渡米したと思う。そして、向こうで生活していて日本の社会に何か言いたくて、勇気をもって帰国したのでは?」と語り、「(この会見の目的は)外国人のバックアップが欲しかったのだと思う」と石原サイドの思惑を示した。

 さらに「自殺、イジメの件についてもっと深く伝えて欲しかった。ただ“本当”のところを暴くのは、危険なことでもあるんですけどね」と自身の経験を踏まえて、日本のメディアとは異なる視点から一定の評価を与えていた。

 一方、冒頭20分間のスピーチ、さらに質疑応答も全て“英語”で通し、一昨日の出版緊急会見の時とは異なり、一度も日本語を話さなかった石原に対して「(英語は)完璧ではないが、安倍総理より上手くて流暢。ただ、慎重に言葉を選んでおりまわりくどかった。(米の)映画出演は、厳しいと思う」と評価。ただ、全体としては10点満点中“8点”という高得点をつけた。

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