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左より仲里依紗、眞木大輔、榮倉奈々、原裕美子
人気漫画家、おかざき真里のコミックを映画化した『渋谷区円山町』(永田琴監督 来春 渋谷Q-AXシネマほかにて公開)の完成記者会見が12月7日(木)都内で行われ、榮倉奈々、EXILEの眞木大輔らが出席した。 東京・渋谷の円山町を舞台に、女子高生の由紀江(榮倉)と数学教師の山本(眞木)らが繰り広げる熱く、淡い青春ムービー。今年5月にクランクインし、大勢の人が行きかう渋谷のド真ん中で連日ロケが決行された。 榮倉は「渋谷ロケは、人が多く本当に大変でした。これまで学校の先生は“お父さん”的存在で、恋心は抱かなかったけど(眞木は)とてもカッコいい。演技も初心者じゃないと思いました!」と挨拶。横でこれを聞いていた眞木は照れ笑いしながら「(映画初挑戦で)スリルが楽しみになって、いいプレーができました。でも、実は数学は大の苦手だったんですよね・・・」と告白していた。 また、最近は陣内智則と藤原紀香に代表されるようにドラマ、映画の共演をきっかけに交際に発展するパターンが多い。そんななか「主演の2人(榮倉と眞木)は見ていて可愛らしい。お願いだから付き合ってくれ!」と交際を後押ししていたのは、永田監督。ともに今の時代に輝く美女と、イケメンアーティスト。ファンにとっては、ドキドキするコメントだったが「それはないです!」(榮倉)と否定していた。 | 女子高生役を演じた榮倉奈々 映画初挑戦のEXILE眞木大輔 |
左より仲里依紗、眞木大輔、榮倉奈々、原裕美子
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2006/12/07