大塚製薬株式会社が、乾燥性皮ふ治療薬「ウレパールプラスジェル20」のCMキャラクターに由美かおるを起用した新CM「芝居中も気になった」篇が、11月3日（金）から全国にて放映されている。

　今年デビュー40周年を迎える由美かおるは、男女全世代における高い認知度に加え、デビュー当時とほとんど変わらない引き締まった体型を保ち続け“元祖アンチエイジング”として多くの女性たちから支持される存在だ。

　ウレパールの商品名には「ウレア（尿素）の力でパールのような肌に」という意味が込められていることから、パールのようにきれいな肌と、いつまでも変わらない美しさを保っている由美かおるを起用したという。

　今回の新CM「芝居中も気になった」篇は、由美かおるお得意のアクションが盛りだくさんの内容で、映画さながらの迫力ある仕上がりになっている。アクションシーンは全て本人の生アクション。難易度の高いアクションにも果敢に挑戦し、華麗な演技を披露した。

　芝居（迫力のアクション）と、本音（冷静なモノローグ）の絶妙なギャップでストーリーが展開していくというこのCM、やはり由美かおるといえば入浴シーンだが、もちろん今回のCMにも、期待に応えて最後に登場する。

　また、今回のCM制作は、ベテラン猪股敏郎監督の演出のもと、美術には「ALWAYS　三丁目の夕日」を手がけた上條安里、アクション指導には「スケバン刑事　−コードネーム　麻宮サキ−」のアクション監督もつとめる横山誠を迎えるなど、豪華スタッフが顔を揃えた。