毎年この時期に発表され、今年で20回目を迎える『日経トレンディ 2006年ヒット商品ベスト30＆2007年ヒット予測ランキング』が11月1日(水)、都内で行われタレントの小林麻央がゲストとして登場した。

　「お金で買えるモノ」をテーマに、その年に流行ったモノを独自の視点で発表していく同イベント。今年の1位には「ゲームという枠を超えて幅広い年層にヒットしていた」(北村編集長談)という理由などで『ニンテンドーDS Lite&鍛脳ゲーム』が選ばれ、関係者が表彰を受けた。

　今年は映画『東京フレンズ』での好演技など、女優として開花しただけでなく、先月からは日本テレビ系『NEWS ZERO』でキャスターを務めるなど一気に活躍の場を広げた小林は、流行りモノのランキング表を見ながら「今年は生まれて24年のなかで、想像以上に刺激的で楽しい1年でした。来年は、キャスターとしても自分らしさを出して行きたいですね！」とニッコリ。

　また、激務のなか体調を維持するために家での食事を心がけているようだが、料理に関しては「最近、姉(小林麻耶＝TBSアナウンサー)から送られたレシピ本の入ったゲームを見ながら、カルボナーラを作ったばかり」。さらに「姉が料理番組を担当しているので、そこのレシピで姉が作った美味しい料理ばかりを食べていました」と話し、仲良し姉妹でもあくまで“食べる役”に徹していることを語った。