テレビシリーズからヒットを続け、今作で“完結”する映画『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』(金子文紀監督 10月28日(土)公開)の試写会が10月25日(水)、都内で行われ、もー子役の酒井若菜らが舞台挨拶を行った。
今回は、主演の岡田准一、櫻井翔ら男性キャスト陣を支える“女性キャスト限定”の舞台挨拶。そのなかで、唯一男性として参加した金子監督は「普段から(人前で立つ事は)緊張するのに、こんな美しい女性に囲まれて余計に緊張します」と本音を漏らしながら挨拶。
そんなタジタジの監督を横に酒井らは、猫をイメージした衣装で登場。「ドラマから数えると5年も経過しましたが、ここまで来ることができたのは本当に皆さんのおかげです!」と観客にお礼を述べると、今シリーズが日本での初映画出演となったユンソナも「本当に思い入れが深い作品」と今までの事を頭の中で回想している様子。
さらに、艶やかな黒髪が印象的な栗山千明も「テレビシリーズからの大ファン。まさか、ここに立てるなんて・・・」と猫のピアスを輝かせながら、笑顔で話していた。
一方、この“猫企画”に消極的だったのがかつて映画『セーラー服と機関銃』で、“カ・イ・カ・ン!”という言葉を流行らせた薬師丸ひろ子。「実は猫アレルギーでして、最初は“ありえない!”と思いました」と苦笑い。しかし「キャッツの5人が、いつもどうすれば良いシーンになるか熱心に話し合っていたのが印象的。私自身も、本当に愛おしい役を務めることができました」と感慨深げに話していた。
今回は、主演の岡田准一、櫻井翔ら男性キャスト陣を支える“女性キャスト限定”の舞台挨拶。そのなかで、唯一男性として参加した金子監督は「普段から(人前で立つ事は)緊張するのに、こんな美しい女性に囲まれて余計に緊張します」と本音を漏らしながら挨拶。
そんなタジタジの監督を横に酒井らは、猫をイメージした衣装で登場。「ドラマから数えると5年も経過しましたが、ここまで来ることができたのは本当に皆さんのおかげです!」と観客にお礼を述べると、今シリーズが日本での初映画出演となったユンソナも「本当に思い入れが深い作品」と今までの事を頭の中で回想している様子。
さらに、艶やかな黒髪が印象的な栗山千明も「テレビシリーズからの大ファン。まさか、ここに立てるなんて・・・」と猫のピアスを輝かせながら、笑顔で話していた。
一方、この“猫企画”に消極的だったのがかつて映画『セーラー服と機関銃』で、“カ・イ・カ・ン!”という言葉を流行らせた薬師丸ひろ子。「実は猫アレルギーでして、最初は“ありえない!”と思いました」と苦笑い。しかし「キャッツの5人が、いつもどうすれば良いシーンになるか熱心に話し合っていたのが印象的。私自身も、本当に愛おしい役を務めることができました」と感慨深げに話していた。
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2006/10/25