■水着姿の各国のミスの写真はこちら
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10月13日に東京プリンスホテルにて、「2006 ミス・インターナショナル ビューティページェント世界大会」の記者発表会が行われ、各国・地域を代表する42人のミスが各々の美をアピールした。 1960年にアメリカ・カリフォルニア州のロングビーチ市で開催されて、今年で46回目を向かえた今大会。日本では1968年の日本武道館を皮切りに、1972年以降は「相互理解を通じた世界平和の実現」「国際化社会における日本の正しい理解」をスローガンに毎年開催。以来、「美のオリンピック」とまで称される準国家的イベントとなった。 発表会は、各国の美女が民族衣装を身にまとい、一同に整列。各国のミスが勢ぞろいとあり、会場はきらびやかなオーラを放った。衣装替えでは水着姿を披露し、美しいプロポーションとポージングを見せた。 我が日本からは、モデルとして活躍する“2006ミス・インターナショナル日本代表”の櫻井麻美が出場。最初の民族衣装での登場時では、黒の着物姿で現れ、日本の美意識・文化を印象付けていた。 大会フィナーレは、11月11日(土)に中国北京市の「北京展覧館劇場」にて開催され、栄光の「2006 ミス・インターナショナル」を60余名のミスたちの中から1名選出する。今年はどの国から「2006 ミス・インターナショナル」が誕生するのか、大変気になるところだ。 また、この日集まった記者の投票により、「2006 ミス・フォトジェニック」を決定。栄えあるこの賞に輝いたのは、ミス・タイのヴァサナ・ウォンブントゥリー。この賞について「とても印象深い大会。運が良かったです。(ミス・インターナショナルに)出られるだけでも嬉しいです」と胸の内を語っていた。 | 2006ミス・インターナショナル日本代表の櫻井麻美 「2006 ミス・フォトジェニック」に輝いたミス・タイのヴァサナ・ウォンブントゥリー |
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2006/10/13