ジャズやボサノヴァそしてスタンダード曲のカバーなどを通して日本で最も愛されるフランス人アーティストのひとりとしての地位を確立しているクレモンティーヌ。そんなフランスの人気歌手である彼女がこのほど来日し、7月30日に東京・銀座のアップルストアでスペシャルライブを行った。 ライブが始まり、日本語で「こんにちは」と挨拶すると、6月に発売されたニューアルバム『ルミエール』から「ココモ」、「ムーン・リヴァー」、「タイム・アフター・タイム」の3曲をアコースティック・アレンジで披露。バックをつとめたのはフラメンコ・ギタリストの沖仁(オキ・ジン)で、2人の共通言語であるスペイン語によるトークも軽快に行われた。最後は、おなじみの楽曲「男と女」でステージを締め、週末の銀座に集まったファンから大きな拍手を浴びた。 |
(07月31日 11時00分)
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2006/07/31