全世界で1500万枚以上売れた大ヒット曲「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」を始めとして、日本でもサッカーのテーマ曲としておなじみの「クエスチョン・オブ・オナー」などを歌う、イギリス出身の歌姫サラ・ブライトマン。

　先日銀座で行った街頭アンケートでは実に８１．５％がその歌声を知っていると答え、サラ・ブライトマンというアーティストの高い認知度が証明されたばかりである。そんなサラ・ブライトマンのレーベルを超えた本格的ベスト・アルバムが、10月4日（水）に発売される。

　ミュージカル女優としてステージに立っていた彼女は、かのアンドリュー・ロイド・ウェバーに見出され、その美しいソプラノのために「オペラ座の怪人」が作曲されたのは有名な話。今回のアルバム『輝けるディーヴァ〜ベスト・オブ・サラ・ブライトマン〜』には、日本盤ボーナス・トラック2曲を含む全16曲が収録されている。20ページにわたる豪華ブックレット付きで、こちらにはサラの妖艶な写真が多数掲載されている。

　「世界で一番美しい歌」と称されるまさに“ディーヴァ”と呼ぶにふさわしいサラ・ブライトマン。同タイトルのDVDも10月25日（水）に発売が決定しており、目と耳で彼女の美しさが体験できる。